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続・パーテケ伝!!水奮闘記とその日常…
がんの本気

あまりに近すぎて、時間が経てば経つほど父が死んだとも思えなかったり。

そんなこんなで2か月が過ぎた日、大事な友人の訃報が届いた。

義理兄が3月、父が5月、友人は7月。みんな月命日は同じ日となる。

葬儀は家族葬であり、家も県外で少し遠いので清水から本人を偲んだ。

本当にお世話になった。ありがとうタコ。

悲しい。とても悲しい。

 

人は死にゆくもの。それは当たり前のこと。

わかってはいたつもりだった。

 

こうも近い人たちが「ガン」という病気で立て続けに亡くなってしまうと、さすがに参る。

ずっと「がんは治る」的な要素の本ばかり読んできた。

その本を読んだことが無駄だとは思わないけれども。

現に私は生きているし、体調はとても良い。しかし再発・転移はしている。

私の治療法も正解かと言われると、わからない。

でも「もっとなにか」をみんなにできたのではないだろうか??と疑問に思ってしまう時がある。

 

「そんなこと気にすることはない」と言ってくれているかな〜とも思うけど。

 

このあたりは7月がお盆なので、お礼周りをしたのですがその中の1人の方がこんなことを言った。

「お父さんは病気なんかに負ける人ではないと思っていたけれど、癌が本気を出したんだ。癌が本気を出すと怖い。」

 

癌の本気・・・確かにこの目で見た。本当に恐ろしい。

私の癌はまだ本気を出していないのだろうか。私もまだ本気を出してないけど。

 

そんな中、今度は地元清水のスターちびまる子ことさくらももこ氏の訃報。

闘病もエッセイにして欲しかったな。

明るい文章を書く人だからそんな気になれなかったかも知れないけど。

同じ乳がんでも、症状や治療法は十人十色だとわかっているけど知りたいもんですよ。

他人と比べるというのは迷うこと、らしいが。

がんになった者にしかわからない「気持ち」と数ある「選択肢」の中から何にしてどう心が「変化」していったかとか。

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清水区役所には献花台が。

まるちゃんありがとーーーーー!!!

 

何いいたいかわからないような内容になってしまいましたスマソ。

 

 

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乳がんといわれて | 22:04 | author ぱーちくりん | comments(2) | trackbacks(0) -
ゾレドロン点滴 追記

自分に対しての注意書きも含む。

 

そういえば、最初先生が「注射も点滴も薬価はさほど変わらない」と言っていたんだけど

看護師さん調べで1万円違うことが分かった。

「おい!!スゲー違うじゃねーかっ!!」って顔をしていたら

「あれ?そんなに変わる??」と色々見始めて、

ああ、とジェネリック医薬品だから的な話をし始めた。

そうか、後発出たんだ。とかブツブツ言っていた。

 

1万円安くなるなら!とそんなに気にしなかったのだけどケモ室で「なんか今月から薬変わったのね」と裏でバタバタしているときに

聞こえた。

ゾメタ」という薬のジェネリックということだった。

 

それから、点滴に変わったことによって今まではなかった最初に「体温」と「血圧」を測る。

自分へ

最初に体温計を渡されたら右手で測れば、血圧測定も同時にできてスムーズです。

 

 

 


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乳がんといわれて | 16:11 | author ぱーちくりん | comments(0) | trackbacks(0) -
ゾレドロン点滴の副作用

骨転移が見られるため、「ランマーク」という注射を2017年12月から打っていた。

が、その副作用防止のための薬?チュアブルが非常に口に合わない。

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最初、食後に服用していたのだけど、せっかく美味しいものを食べても口が不味くなってしまう。

で、薬剤師さんに相談したところ食後でなくても良いとの事だったので、寝起きに服用することに。

う〜ん、時間の問題ではない。

不味いモンは不味い。

で、前回のブログにも書いたが病院で話をしたら注射を点滴にすればすべて問題は解決しお金も安くなるとのこと。

点滴…抗がん剤の恐怖が頭をよぎり「副作用は?」と聞くと今の注射が大丈夫なら大丈夫でしょ?変わらないよと言われる。

それじゃあ点滴の方がいいでしょ??と変えてもらった。

ケモ室に向かい、一応スマホで副作用を見てみる。

「発熱」

おい!ランマークにはなかったような副作用だし!しかも1回目の点滴の後が激しくインフルエンザみたいな症状が出やすいって・・・

聞いてないよ〜〜〜

とも思ったが、ココまで来たらやるしかない!

副作用なんて出ない場合もあるし。1万円安いし・・・

 

点滴に挑み(ホントに15分程度で終わる)で、早々に「店はお休みします!」とFacebookに書いた。

夜は早めに就寝し「来るなら来いよ!熱!」と思っていたら翌朝快調に目が覚めた。

ああ、全然気を使いすぎたかな??と思いながら日差しの強い中初盆の準備に走り回った。

帰宅後、あれ?なんだか調子が悪い。気持ち悪いしクラクラするし頭が痛い。熱中症だろうか?

しかし前日予定外に休んだのでお店の片付けを少ししたかったのでお店に向かい一通り終わったので今日は帰るかな・・

と思っていたらお客さんが。

「ハイボール一緒に飲むっしょ!?」いただきまっす!!と、そ〜〜〜っと自分のだけかなり薄く作り乾杯!

と、4杯ほどほぼ炭酸水を飲んで帰ったらとっても調子が悪く寝たが、「発熱・関節痛」がたまらない。

でたな!副作用!!

とフーフー言いながら寝て何か異常があったらすぐ病院に行く覚悟でいたが夜中に数回起きたけど朝にはスッキリ起床。

お〜、この程度で済んだか。

まあ、来月も様子見でこの点滴にしてみようと思うくらいの副作用で済んだのでありました。

 

 

 


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乳がんといわれて | 22:23 | author ぱーちくりん | comments(0) | trackbacks(0) -
七夕明けの診察 〜乳腺外科から会計

乳腺外科に行き保険証の確認をしてもらい問診表の記入をを済ませコンビニへ。

最初の頃は「席を離れる方はお声をおかけください」と書いてあるので真面目に待ったものだが、

血液検査の結果が出るのに30分はかかるし、すぐ呼ばれないのは学習済みだ。

院内コンビニに向かい久々ダイエット特集の日経ヘルスを購入。

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痩せないのはわかっているさ・・・

血液検査の結果は良い。ただ、癌と関係ないから先生は言わないのか中性脂肪とコレステロールが高い。

問題ないのでハイまた来月ね!と言いながら処方の薬の話になった。

漢方はちょっと飲み忘れで増えてきたので1ヶ月お休みで。

あ!あとこの薬!!

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これ不味いから、飲み薬とかで代わりのやつ無いの?変えて変えて騒いでいたら「ランマーク」という薬の副作用低カルシウム血症を防ぐために飲んでいるただのカルシウムだからサプリメントでもいいけど。

はあ。

聞いていると、注射を他の点滴に変えればコレを服用しなくていいと言う。

何それ。そういえば初耳。

で、それって薬価は?と聞くとあんまり変わらないよ。という。15分程度の点滴か、一瞬プラス不味いチュアブル。。。

悩んでいると看護師さんが「先生、薬価全然違いますよ!」と何やら本を開いて教えてくれた。

聞けば1万円は安いらしい。

絶対そっちでしょ。

と、今日から変えて!とお願いした。

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注射も気も腕も良いお姉ちゃんで今日は当たりだな・・・たまに下手な人がいるもんな〜と終わって

会計待ちの間に院内レストランでランチ。

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生姜焼き 850円

ご飯が異常に不味い!!1万円得した気分じゃなきゃ怒りすら覚えるまずさ!

まあいいか、と会計に。

16630円。先月との差、実に10630円!!!でした!

重大な副作用がでなければコッチに決まりだな!!

 


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乳がんといわれて | 14:11 | author ぱーちくりん | comments(0) | trackbacks(0) -
七夕明けの診察 〜駐車場から血液検査

父が入院していた病院も私の通う病院。

亡くなってからは通うのが嫌でたまらない。

先月も嫌だった。今月も嫌だ・・・嫌!!

ぶつぶつ言いながらもちゃんと行く真面目な私。

嫌々なので、いつものやる気満々な時間よりも遅く。

やる気満々な日は駐車場のなるべく空いている時間に行ってジジババと再来受付機や採血の順番を争う。

駐車場がいっぱいだと、少し離れたところに無料の駐車場があり無料のシャトルバスが運行している。

が、この病院に通う先輩が混んでいても有料駐車場に停めるというので「正気か!!」というと

「待っても20分」と言っていた。

それもそうだな。

と、今回はのんびり行くことにした。

 

来月完成予定の立体駐車場。

3月に入院していた時は病室から見てこの調子で出来るのかね?と思っていたが。

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少し中が見えた。出来そうだね!!

なるほど待っても20分程度。

好きな音楽でも聴いていればいいし。

嫌だな〜・・あ〜嫌だ。と思いながらも院内へ。

入り口も工事中で人がごちゃごちゃ。

 

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すげー混んでるし!って、月一の保険証の確認もすごい混んでるんだけど、先日かかっている科の受付でも確認してもらえるという裏技を教えてもらったのだ!

というわけで、そのまま再来受付機へ。あれ。スイスイ。

採血へ向かうと、採血室もスイスイ。待ちは一人。

いつものように手の甲でやってもらおうとも思ったけれど、空いているから一応見てもらうことに。

「ん〜やっぱり見えずらいね。1回で済んだ方がいいもんねぇ?」と聞かれたので「ハイ」と答えると肘の近くもやり易いのよ。見てみる?と言われたので見せたら「よくでてるよ!」とのことでそこでやってもらうことにした。

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ここね。なかなかおススメ!!今度からココにしてもらおう!と決め乳腺外科へと向かうことにした。

 


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乳がんといわれて | 20:42 | author ぱーちくりん | comments(0) | trackbacks(0) -
がんという病気 2

私のがん発覚少し後に、義理兄が肝臓がんの告知を受け余命宣告を受けた。

医者の言う余命は1年〜1年半。

 

標準治療は一切やらず、ドクター荒木の食事療法を実践。

かなりストイックな断糖であった。

最初聞いたときは何をトチ狂ったかと思ったが、話を聞くと理にかなっているし私も本を読み軽く始めることにした。

私は意思が弱いので挫折をしては、を繰り返していたが兄はすごく一生懸命やっていた。

そばで見ていて、場所は違えど同志よ!という感じで飽きないために手作りのお菓子は作れないか?調味料はいいものはないか?

一緒に日々考えては試行錯誤を重ねたり、情報交換をしたり。互いの病状報告をしたり。

お酒はドクター荒木の理論だと禁止はされていないのだけど、肝臓だからと辞めていた。

特別な日(娘の誕生日とか)には少し羽目外して飲んだりしていたけど、年2、3回程度だったと思う。

で医者のいう余命から1年以上は生き、癌は消えていないけど影が薄くなったり数値が良くなったりしていた。

そして還暦の誕生日にうちのお店でお祝いした時にかなり楽しく飲んだり、食事制限もかなり緩くなってしまったと言っていた。

それからしばらくお酒も解禁していた。が、1カ月もすると羽目を外し過ぎたのか数値がかなり悪かったと、またストイックに戻していた。

年末、「いよいよやばいかもしれない」とお店に来てくれた。どうしたのか聞くと「腹水がでた」。

それから病院を変えたらどうか、と進めると色々家族の方とも話し合った結果私の通う病院に年始早々に行った。

が、もう手の付けられない状態との診断だった。

「奈緒ちゃんみたいに、標準治療も早く代替療法と並行してやればよかった」ボソっとつぶやいた。

強く進めればよかったのだろうか?いや、私も正解!と思って治療しているわけではない。

特に再発してからはもはや何が正しいのかわからなくなっているのだ。

 

とにかく、何か少しでも力になれることがあればいいなと思って食べられるものを探したり。

バレンタインには手作りの糖質ゼロチョコを持って行って様子を見に行くともうほとんど食べれないので糖質も解禁したと言って食べものを見せてもらうとポカリスエットの強力版みたいなやつとか栄養満点ゼリーやスープだった。

2月末にはかなり痩せてしまいもうほとんど食事も取れないと言っていた。

3月には、もう自宅では無理だと入院をして点滴で栄養を取るように。

東京にいる娘を呼んで連れて行ったりとして、自分も入院をして退院してとある日放射線治療も慣れたので帰りにお見舞いに寄ってみた。

ベットに座り電気カミソリで丁寧にひげをそっていた。

思ったより元気そうで良かったな、そう思うと翌日血を吐いてしまったと連絡があったので向かう。

少しは喋れるようなので、東京の娘にすぐ来いと連絡し「来るよ」というと「来るまで頑張る」と言ってくれた。

それから私も行ける時には様子を見に行ったが、「痛い」「楽にしてほしい」「殺してほしい」と蚊の鳴くような声で時折つぶやく。

言葉も出ない。これを書いている今でもつらい。

娘二人も揃い、親戚にも囲まれいよいよと病院で言われて娘二人に手を握られて息を引き取った。

 

「生きたい」と思うから頑張って好きなものも食べずにきた。

「いよいよやばい」と思い始めてから終活に力を入れていた。

「もう家族を呼んだほうがいい」となった時はまだ「こんな格好を見せて、恥も外聞もない」と言っていた。

今思うとまだしっかりしていたのか。数時間後に「楽になりたい」と言い出す。

 

がんと言われたらどういう風に生きたらいいのか。

叔父の死から1ヶ月もたたない出来事でかなり混乱した。

 

 

 

 


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乳がんといわれて | 23:39 | author ぱーちくりん | comments(0) | trackbacks(0) -
がんという病気

1月の下旬、大事なお客様でもあり勝手に友人だと思っている世の中的にはとっても偉い人から癌に罹患したと連絡があった。

ショック。

私には何もできることはない。無力だ。

誰にも癌になどなって欲しくない。

が、癌でも元気に生きている人もいる。私もしかり。

なので先輩ぶって自分の経験談などを大いに語り、傍ら「がん」に対しての知識を高めようと更に勉強をしようとまた本を読み漁る。

 

そして自分の治療が少し落ち着いてきた2月中旬に、叔父が具合が悪いと聞いた。

叔父はもう癌の10年選手であり、治療しては再発や転移を繰り返しながら小さな会社の社長も務めていた。

2年前に会った時に「抗がん剤」について話したりもした。

が、「このままでは桜が見れるかわからない、手術しても一年もつかわからない」と言われたという。

本人には言わなかったようだけれども、なぜ余命宣告ってするんだろう。

20日過ぎからこまめにお見舞いに行くようになった。

か細い声で私の心配をしてくれたりもした。自分のほうが大変なのに。

病気に負けないと信じたい、けれども日に日に弱っていく。

いとこたちと話す機会があったので色々聞いたが、針や食事療法などの所謂「民間療法」と言われる類のものは、やらなかったという。

 

「代替療法」を否定する人たちも多いのですけど、まだ「がん」のメカニズムは不可解な点も多いだろう。

西洋医学だけでは限界があるのかもしれない。

 

体力が戻ったら、抗がん剤をと言っていたが体力が戻っていると思えないタイミングで抗がん剤が始まった。

それでも良くなると信じたい。

1番辛いのは本人、そして家族も。

元気になって家に帰ると信じて治療も受けたのだと思う。

けれど3月頭に亡くなったと連絡が来た。

通夜・葬儀に参列したが、家族の弔辞や挨拶には無念さがあり胸が痛んだ。

「どうしてもっと何かしてあげられなかったのだろうか」

誰のせいでもないのに、自分を責めないで欲しい。

患者家族の辛さも目の当たりに。

 

「がん」は怖い。

今まで思ってもなかったことだけれども、叔父の闘病を見て感じた。

「がん」になってから感じなかったわけではないが、「死」への意識がだいぶ変わった。

そして落ち着く間もなく放射線治療のための入院に向かうのでありました。

 

 

 


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乳がんといわれて | 01:48 | author ぱーちくりん | comments(2) | trackbacks(0) -
桜の時

2018年3月になり、いろんなことがあり過ぎてちょっともう誰の人生を生きているのかよく分からなくなってきた。

10年近く前に、母が倒れ長期免停になったり税務署がきたり…あの時も精神的にかなりヤバかったが。

「悪いことって重なったりするよね」などと声をかけてくれた人も多かったが、「それも今じゃなきゃダメ〜!?」って何から私は畳みかけられているのか。

 

自分が癌になり、再発しても毎日は続く。

死なない限りはつらいことも苦しいことも、もちろん楽しいことも嬉しいこともいっぱいある。

 

頑張って「らしさ」を取り戻すので、またブログを覗きにきてください^^

 

というわけで、更新があいてしまいましたが泣いたり笑ったり。

なんとか生きております。

 

大場奈緒子

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乳がんといわれて | 10:32 | author ぱーちくりん | comments(5) | trackbacks(0) -
続・治療を受けるのは私です

前回迷いに迷っている気持ちを綴った話からの続き。

 

ホルモン治療をやめてもいいのではないか。

少なくとも今の薬が合っていないのではないか。

一番は家族の事を考えて決断ができなかった。

「嫌だ。辞めたい。」と本気で伝えることはできないけど、身体的な不調でもないからこの何とも言えないつらさを分かってもらえない。

 

いいさ!言ってみればいいさ!!

だって、私の事だもの。自分が一番分かっている。このまま我慢して続けることは良くない。

 

と診察の日を迎えまず問診表。

「副作用がつらい!非常につらい!!精神的にやばい!無力感!!日常生活にも支障あり!」

「放射線治療は受ける!受けるけどホルモン治療は一考したい!!!」とかなり強く書いた。

 

そして2時間待って診察。

言葉尻が強めだったので目を通してくれているようで、症状を詳しく聞いてくれた。

まだ若いから無理に薬を打って更年期にしているから強く更年期障害の症状が出ているかもしれない。」と医学的根拠があるようなことを言ってくれ、だからきっと非常につらいのだろう。僕は精神科医ではないからよくわからないがつらい、つらいんだね〜。

と、いつもチンプンカンプンな先生が意外にも理解してくれ涙が出そうになった。

仕事に行けない日々が続くことも、無性に不安に掻き立てられるのも全部「自分」のせいでそれをその「自分」ではどうにもできないもどかしさ。

でもそれは「薬」のせいだったのだ。

その上で、もう少しホルモン治療を続けたい(筋肉に再発していたから)旨の話とともにこの「鬱」の症状をどうしていくかを話す。

抗うつ剤(非常に軽めの)を処方するのが一つと言われたがそれは断固拒否した。

次に更年期障害に効く「漢方薬」という選択肢を提示を受けた。

確かにまだ2ヶ月、もう少し頑張ってみるか。と漢方薬で手を打った。

そして放射線治療も受けることに。

なんだかまんまと先生の思い通りになってしまった気もするけど、そんな器用な人にも思えない。

まあ、精神科医でないにしろ今回の「心の病気」を楽にしてくれたのは確かだ。

 

今回CA15-3という腫瘍マーカーは相変わらず28で基準値よりも若干高い。

 

「生きていくため」ではなく「自分らしく生きていくため」にまた障害があったら「治療法」は考えたいと声を出すべきだと思った。

お金編へ続く。

 

 

 

 

 


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乳がんといわれて | 22:57 | author ぱーちくりん | comments(0) | trackbacks(0) -
治療を受けるのは私です

先日インフルエンザかと思ったら胃腸炎だった

その病院の待合室で見た女性誌の見出しに「南果歩 治療拒否 小林麻央と同じ主治医」的なことが書いてあったので読もうとしたけど順番が来たため内容まで確認できなかったが帰宅してネットで調べると結構出てくる。

抗がん剤もホルモン治療も中止してネットでは批判的な意見が多数。との記事が多かったかな。

賛同するようなものにはセカンドだけでなくサードオピニオンまでして行ったから簡単に決めたわけではない。そうだ。

 

なぜ本人でも家族でもない人が批判も賛同もしているのかはよくわからないけど、癌治療には様々な「選択肢」がある。

から、「治療を受けない」というのもちゃんとした「選択」なのだと思った。

 

ガンになってから考え方がだいぶ変わったけれども、再発してから特にまた色々考えるようになった。

ガンと言われ、手術を受け抗がん剤やってホルモン治療を2年半ほどやった。

煙草も辞めたし、食生活も完全ではないけれども前よりはかなり気をつけるようになっていたと思う。

身体を温めたり、リンパマッサージしたり。気を付けてきたのに再発だって。転移だって。

全てが「無駄」と感じてもおかしくない。

 

が、さらなる治療は始まる。薬を変えて2カ月。

副作用でか精神面で不安定過ぎる。無気力過ぎないか??

動きたいけど、そんな気になれない。身体というより精神面が辛すぎるここ1ヶ月を過ごした。

明るい日は明るいんだけど。働けない日も多くて、この先どうなるのか金銭的にいつまで続けられるか。

不安になり、現実逃避からかスマホが離せなくてネットサーフィンしていても何のキーワードを見たのか無性に不安になったり。

治療が合っているのか。

このまま治療を受けることは「自分らしく」生きていけないことなのではなかろうか。

何のために。正解かわからない治療をこのまま続けていくことに意味はあるのか?

目に見える不調ではないから周りにも理解はできないだろう。私が理解してないのだから。

八方塞がりな気分が巡り巡る。

気分も自分らしくない上に、もしまた抗がん剤となって頑張ってやったとして。

薬の副作用で顔がむくんで髪が抜けて。そして頑張ったとしても死んだとして。

そんな姿で棺桶に入って、家族「安らかに眠ってます。顔だけでも見てやってってください。」なんて言われたら…

ゾッとするぜ!!!

てか、顔見てってって何よ!?堂々巡りだ。

 

ガンになったのも治療を受けるのも「私」なのだ。

治療法も「私」が決めればいい。

 

そして癌の治療日を迎えた。

続く

 

 

 

 

 


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乳がんといわれて | 02:50 | author ぱーちくりん | comments(4) | trackbacks(0) -
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